共働き子育ての問題点とは?インフルエンザ等による登園停止時の対策!

こんにちは、sakuraです!

いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、共働き子育ての問題点とは?インフルエンザ等による登園停止時の対策!がテーマです。

共働きで子育てをしていくうえで、子供がインフルエンザなどで長期休みが必要となった時の対策は重要な問題。

仕事を1週間休むなんて無理!

っていうのがふつうですよね。

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共働きママが実体験を基に、インフルエンザなどで長期休みが必要になった時に備える対策をお伝えしていきます!

共働き子育ての最大の問題は仕事が休めないこと

子供って特に小さいころはほんとしょっちゅう熱を出します。

でも、熱くらいならまだいいんです。

1~2日くらいで下がるから。

やっかいなのが、しばらく登園停止という診断をもらった時。

インフルエンザとか、おたふく風邪とか・・ほんと色々あります。

どれも1週間レベルで登園停止のため、その期間は誰が子供を見るの?という問題が発生。

1週間レベルで仕事を休むのはかなりキツイ。

いざという時に途方にくれることにならないように、取れるべき対策を具体的にお示ししていきます。

頼れる身内にサポートをお願いしておく

可能であれば、子育て中は頼れる身内の近くに済むのがベスト。

ママの親の実家の近くに住むのが子育てを乗り切る最高の手段だと思っています。

実際、自分の親ほどアテにできるものはありません。

しかし、それができる人も限られていますよね。

近くに住んでいなくても、あらかじめいざという時はサポートをお願いしておくとよいでしょう。

ただ「お願いね!」というだけではなく、

  • 日ごろから子供の様子を伝えておく(何のおもちゃが好き等)
  • 家の中の物のありかをわかりやすくしておく
  • かかりつけの病院などを伝えておく

といった、サポートしやすい環境を準備しておくことで、お願いされる方もやりやすくなります。

病児保育をやっている場所を調べておく

夫婦ともに仕事を休めず、身内にもお願いできないという場合、病児保育という選択肢があります。

病児保育とは、専門知識を持った保育スタッフが自宅や病児保育所で病気の子供をみてくれるというもの。

民間企業以外にも、大きな病院内などにあったりします。

場所によって、感染性疾患はNGなど条件がありますが、いざという時のために調べておくことは大切です。

結構いいお値段がしますが、本当に背に腹は代えられないという状況になった場合には、利用するのもアリです。

仕事の取組み方を見直す

自分が急に長期休みをしても迷惑にならないように、日ごろから仕事の取り組み方を見直しておきましょう。

具体的には以下のとおり。

  • 書類や仕事道具のありかを同僚にわかりやすく
  • やるべき仕事を文書などで残すように
  • 常に先回りで計画的に仕事をこなしておく
  • 日頃から積極的に周囲をサポートしておく

迷惑をまったくかけないなんてことは無理です。

迷惑はかけるけれど、最小限で済むように、相手に不快な思いをさせないように、できることは取り組んでおきましょう。

特に、自分から周囲のサポートを積極的にしておくことは最も効果的です。

「困ったときはお互い様」と思ってもらえる関係ほど、心強いものはありません。

また、自分がサポートをする機会が増えるということは、サポートする側の気持ちや難しさを知る機会にもなります。

「もっとこういう準備をしておいてほしかった」「こういう引き継ぎがあるとサポートがラクだった」などの課題を知ることで、自分がサポートを受けるための準備にも活かすことができますよ。

まとめ

保育園に1歳くらいから入園した場合、卒園まで一度も登園停止にならないなんて、ほぼありえ無いと思っておいたほうが良いです。

インフルエンザ等が流行ると、クラスの半分以上が感染しますし、そのような流行が年に数回×5年間あるわけですから、かからないっていうのはかなりのレアケース。

いつ「登園停止」を宣告されても慌てないように、心構えをしておきましょう。

人に頼ることを後ろめたく思う気持ちは、私にもありましたが、助けてもらうことで助けてあげようという気持ちが強くなったのは良い経験だったと思っています。

助けてくれた人を助けてあげるのはもちろんのこと、これからママになる人達のサポートも積極的にしてあげようと今は思っています。

このような良い流れが社会全体に広がっていくと、子育てママの負担も減りますよね。

「お互い様!」で頑張っていきましょう!

それでは、今回も貴重なお時間のなか当ブログ『共働きママblog-sakurapid』をご覧いただきまして、ありがとうございました!

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