赤ちゃんが抱っこしないと泣く理由!放置・無視してもいいの!?

こんにちは、sakuraです!

いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、赤ちゃんが抱っこしないと泣く理由!放置・無視してもいいの!?がテーマです。

赤ちゃんが泣いている理由がさっぱりわからない!

泣いている赤ちゃんを抱っこせずに放置・無視したらどうなるの?

赤ちゃんの抱っこに関する疑問について、詳しくお伝えしていきます!

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赤ちゃんが泣く理由とは

赤ちゃんって、いつでも泣いているイメージがありますよね。

外から見ていると微笑ましく思えるのですが、子育てにヘトヘトのママにとってはたまらないと思うことも少なくないものです。

どうしてそんなに泣くの?

という理由から、まずは見ていきましょう!

泣くことで何かを訴えている

赤ちゃんが泣くのは、何か訴えたいことがあるからです。

おむつが濡れている

お腹がすいた

眠い・・

などなど。

生理的な欲求で泣く場合は、要求に対応してあげることで、欲求が満たされて基本は泣き止みます。

しかし、そんな簡単に泣き止んだら苦労しないよーというママ達の声も聞こえてきそうですね。

赤ちゃんの泣きには、まだまだ種類があります。

赤ちゃんは甘えたい時にも泣く

赤ちゃんが泣くのは、生理的な欲求が満たされない時だけではありません。

赤ちゃんは甘えたい時も、泣くという表現方法をとります。

不安なことがあった

寂しい気持ちになった

安心感が欲しくなった

そういった気持ちを泣くという形で訴えていることも少なくないのです。

しかし新米ママからしてみると、

「オムツも濡れていない、お腹も減ってないのに、なんで泣いてるのかわからない!」

と戸惑うこともあります。

「こっちが泣きたいよ~」なんてつぶやいたことありませんか?

私も新米ママの頃、かなりの頻度でつぶやいていました。

赤ちゃんがなんで泣いてるのかわかる機械、例えば、ドラえもんの翻訳こんにゃく(知ってますか?)などがあればいいのになぁ、なんて考えたりもしていました。

赤ちゃんが泣いたらどうしたらいいのか

生理的な欲求以外で赤ちゃんが泣いている時、多くの親がしていること、それは抱っこです。

あえて言うまでもなく、抱っこしたら赤ちゃんが泣き止むというのは、多くのママが実体験で知っています。

実際、抱っこというのは赤ちゃんに大きな安心感を与える行為です。

抱っこに限らず、赤ちゃんはスキンシップが大好き。

ぎゅっと抱きしめてあげたり、頭を撫でてあげたり、ほっぺにキスをしたり、笑顔で話しかけたり。

当たり前なようですが、そのような形で子供に安心感を与えるのは、子供を泣き止ませる基本的なコツです。

子供を放置・無視するとどうなるか

抱っこが赤ちゃんにいいことはわかっても、常に抱っこをするということはなかなかできませんよね。

常に抱っこしなければならないとなったら、親の方が参ってしまいます。

ただ、あまりに子供を放置・無視しすぎるのもよろしくありません。

親が忙しくて赤ちゃんを抱っこできない時、赤ちゃんの泣き声というのはさらに激しくなります。

忙しい時は面倒に思うこともありますが、早めに抱っこして泣きやませてあげる方が、結果として親の負担も少なくなることはあります。

放置・無視が行き過ぎるとどうなるか

抱っこしてほしい、甘えたいと泣いて要求をしているのに、親が自分の要望を聞いてくれない。

それに対し子供が感じるのは怒りです。

子供を放置することで、子供の中に生まれる怒りという感情。

この怒りは蓄積されることにより、後々子どもの様々な問題行動、例えば非行や家庭内トラブルとなって現れることもあります。

子供を放置することと、子供の内面に強い怒りを産むということが、結びつかないという人は意外と多いのではないでしょうか。

ネグレクトなどで育児放棄された子供の怒りというのは、暴力を受けた子供の怒りと同じくらいのレベルに達するそうです。

放置や無視というのは、暴力による憎しみと同じほどに子供の心を傷つける行為だということを知っていなければいけません。

世界中で自分が唯一頼れる人に無視された絶望を考えてみてください。

大人だって、そんなことがあったらものすごい恐怖だと思いませんか?

まとめ

赤ちゃんを泣き止ませるために、これなら100%という対応策はありません。

赤ちゃんが泣いている理由を、すべて親が把握できるわけではないからです。

しかし間違いなく言えるのは、泣き止ませるために効果的なのは放置より抱っこであるということ。

赤ちゃんが親に対する要求を泣くという形で表現しているときは、それに気づいて抱っこをすることで赤ちゃんの要求を満たすことができます。

その結果として泣き止むということにつながるわけです。

抱っこを要求して怒っている子供に対し、こちらも怒りで対抗したくなるというようなシーンもあるでしょう。

しかし怒りを怒りで押さえつけるのは逆効果です。

どんなに怒っている子供であっても、抱っこをした方が結果としてははるかに早く泣き止ませることができます。

頭でわかってていても対応できる精神的な余裕が無い!というママは、頭でわかっているだけでも十分だと思います。

知識を知っていれば、さすがにこれ以上は放置できないなという理性のストッパーが働くからです。

子育ては頑張り過ぎないが基本!

正しい知識を知ろうとしているだけで、すでに十分に立派なママだと思いますよ!

それでは、今回も貴重なお時間のなか当ブログ『共働きママblog-sakurapid』をご覧いただきまして、ありがとうございました!

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