こんにちは、sakuraです!
いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、子育て中の共働きママが家事・育児の限界に涙した体験談を告白!がテーマです。
仕事をして子育てをして家事をして・・もう限界!!
ってキレそうになった経験はありませんか?
私は何度もキレました。
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そして限界超えたら涙出てきました!!
今だから面白おかしく話せる、私の涙の限界エピソードを是非お読みください。
子供とママが病気で共倒れして泣けた話
我が家は基本ワンオペ育児です。
夫は多忙で不在のことが多いので。
そのため、子供と私が病気になっても、すぐに誰かに助けを求めることが困難。
とある休日、子供と私が同時に39度超えの高熱を出したことがありました。
当時、子供は1歳前後。
休日なので病院もやっておらず、救急外来に行くしかない!という状況でした。
しかし車で1時間近くかかる場所にある救急外来まで行くには、私が車を運転していくしかありません。
高熱でぐずる息子を抱え、高熱のママが車を運転。
今思えば、よく事故にならなかったなと思います。
なんとか病院にたどり着いた後も、混雑した待合室で泣き叫ぶ高熱の子供を抱っこしつづける私。
内心、こっちも泣きたいよ状態です。
大人の39度超えって、子供よりキツイっていいますしね。
診察の順番が来るまで1時間以上待ち続けました。
待合室ではさすがに泣きませんでしたが、その日の夜、布団の中でやっと横になれる段階になってから、ほっとして涙が出ました。
温めたご飯は基本冷めてて泣けた話
子供が生まれてすぐの頃。
育児に不慣れだったことと、いわゆる手のかかる子供だったことで、ママは座ってご飯を食べることも出来ない日々。
ある時、お気に入りのパン屋さんに行き、お気に入りのパンを買ってきました。
それは、温めると中のチーズがトローリとろけて美味しい大好物のパン。
『いつも頑張ってる自分に好物のご褒美♪』
ってルンルン気分で購入したのですが、いざ食べようと温めていると、また子供がぐずりだし、しばらく時間が経過。
結局気がついた頃には、「チーズがとろり♪」どころか、パン全体が冷え冷え。
よくある話ですが、その頃の私は毎日がいっぱいいっぱいだったので、不意に泣けてきました。
家でも職場でも謝り続けていて泣けた話
仕事と子育ての両立がスタートした頃、子供を保育園に預けて仕事をすることに罪悪感を抱えていました。
『子供に申し訳ない』
職場でも、子供が小さいため早退が多かったり、残業ができなかったり、迷惑をかけていることを申し訳なく思っていました。
『同僚に申し訳ない』
自分としては家でも職場でも全力以上で頑張っているのですが、どちらも完璧にできない。
まぁ当たり前なんですけどね。
完璧主義なところがあるため、そのことをすごく負い目に感じて職場でも家でも常に謝っていました。
謝れば謝るほど自分が精神的に追い詰められてくるようで、布団の中で毎日の必死ぶりを思い出し自然と泣けました。
保育園で洋服の汚れを指摘され泣けた話
保育園に行きたがらない子供をやっとの思いで着替えさせ、いざ仕事に行こうと子供とバイバイした時。
保育園の先生が背後で子供に話しかける声が聞こえてきました。
『あら、○○ちゃん、洋服が汚れてるわね~』
大した汚れじゃなかったんですが、子供の洋服が朝食をこぼして少し汚れていたようです。
私は朝の忙しさに必死すぎて汚れに全然気付いていませんでした。
背後の先生と子供のやりとりにも気付かぬふりをして園をでました。
しかし、先生の何気ない一言で、自分のママとしての失格を言い渡されたようで泣けました。
先生は何も悪くなく、責められるように言われたわけでもなく、汚れだって大した汚れじゃなかったんです。
どこにも気にするほどの問題はなかったのですが、あまりに日々が限界だったため、その一言で最後のダメ押しをされた感じがしたという話です。
まとめ
家事育児に限界を感じて泣きたくなるほど辛くなる時って、何か一つの出来事だけがきっかけじゃないんですよね。
家事も育児も日々の積み重ね。
『きついなぁ』と思う日が毎日のように重なっていくと、ふとした瞬間に泣けてくることがあります。
ここに書いてある以外にも、私は育児中一人で結構泣いてました。
泣くこと自体はストレス発散になるようなので良いみたいですから、子育てママさんは、泣きたくなったら遠慮なく(1人で)泣きましょう。
今回この記事を書いてみて、なんか出来事としては大したことないな、と自分でも思いました。
大したことないことでも積み重って辛かった育児デビュー初期。
いつか今の辛い状況もネタにして笑える日が来るということを知っていただければと思い、書きました。
それでは、今回も貴重なお時間のなか当ブログ『共働きママblog-sakurapid』をご覧いただきまして、ありがとうございました!
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