共働きで子育てをしていて無理辛いと思ったのは何歳まで?

こんにちは、sakuraです!

いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、共働きで子育てをしていて無理辛いと思ったのは何歳まで?がテーマです。

共働きで子育てをしていると、もう無理・辛いなぁと思うこと、よくありますよね?

一体いつになったら楽になるのか?

目安が見えないと途方にくれるもの。

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共働きで子育てをしている私が感じた、この年齢から楽になった!というところをお伝えしていきたいと思います。

子供が何歳になったら楽になるのか

共働きで子育てをするのってすごい大変です。

頭ではわかっていましたが体験してみて想像以上に大変すぎて、何度もくじけそうになりました。

上の子が4歳になるまでのママの気持ちの変化(実体験)を早速見ていきましょう。

育休中なのにつらかった0歳

一番上の子供が0歳の時、私はずっと育児休業をとっていました。

そのため共働きと言っても、専業主婦と変わらない状態。

しかしこの頃が一番つらかったです。

共働きかどうかにかかわらず、育児ってベースが大変なんですよね。

今だけでさえこんなに大変なのに、仕事に復帰したらどうなるのかと怯えていました。

一方で、仕事に復帰して適度に子供と距離を取ることでストレスが解消できるのではという期待もありました。

仕事と育児の両立の大変さを痛感した1歳

子供と24時間一緒にいるのも大変に思っていたため、オンとオフの切り替えができる仕事の復帰は待ち遠しいものでした。

一歳半の時に復帰しましたが、最初の気持ちは気分爽快!

「昼休みに1人でご飯を食べて休憩できる幸せ・・!」とか、そんなことにいちいち感動してました。

しかし、すぐに育児と仕事の両立の大変さを痛感。

入園してすぐの頃(半年)は体調不良での呼び出し保育園からの呼び出しなども、多くまた夜泣きが続いていたため、寝不足の状態で仕事をするのはかなりきつかったです。

とはいえ、個人的には子供と24時間一緒にいるよりも適度に仕事に行くことでストレス自体は減ったように思います。

離れる時間があるからこそ、子供がさらに可愛く思えるって感じです。

イヤイヤ期でもましになってきた2歳

2歳と言うと魔のイヤイヤ期と言いますよね。

うちの子もそれなりに苦労はしました。

しかし、イヤイヤ期のストレスを受けすぎずに済んだのは、自分が仕事をしていたから。

24時間一緒だったら、こっちもイライラがすごかったと思いますが、それが無かったのは幸いでした。

保育園からの呼び出しもこの頃になると明らかに減ってきました。

共働きは大変だという気持ちはありましたが、徐々に楽になってきてる実感がありました。

明らかに楽になってきた3歳

3歳ぐらいになると共働きでも育児にさほど負担を感じないようになりました。

自分自身が子育てに慣れてきたことと、育児と仕事の両立にも慣れてきたという部分が大きいと思います。

子供が保育園に喜んで行ってくれるようになったのも、楽になった理由です。

共働き育児でも楽チンな4歳

4歳になると子供自体が親の話が分かるようになるので、色々とスムーズになり楽でした。

保育園で朝バイバイする時も、嫌がることもなくなりましたし、仕事で疲れた土日の休日も子供と遊びつつも親も適度にリフレッシュするということが可能になってきました。

4歳になってからは、共働きだから辛いとか無理という気持ちを感じたことは正直一度もありません。

(ちなみにうちはほぼワンオペ育児です)

子育てをしていれば色々ストレスは溜まりますが、共働きだからということによるストレスというのはもうなくなりました。

むしろ仕事もやれているし、子供とも関われているという満足感の方が大きかったです。

まとめ

子供の成長はそれぞれ個人差がありますし、親の感じ方も個人によって違うものです。

私は3〜4歳ぐらいから共働きでも育児が負担に感じないようになりましたので、今子供が小さくて大変と嘆くお母さんもあと少しの辛抱だと思って頑張っていただければと思います。

4歳くらいになるとこれ以上大きくなるのが寂しいなんて気持ちも出てきましたよ!

それでは、今回も貴重なお時間のなか当ブログ『共働きママblog-sakurapid』をご覧いただきまして、ありがとうございました!

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