こんにちは、sakuraです!
いつも当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、習い事でピアノをさせるメリット・効果をブログで公開!いつからがベスト?がテーマです。
習い事をさせたいけど、ピアノってどんなメリットがあるの?
いつから始めさせるのが良いの?
といった疑問に、子供にピアノを習わせているママがお答えします!
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私自身も幼少期から長年ピアノを習っていたため、子供と自分の経験談を基にお伝えしていきますね!
目次
習い事でピアノを習うメリットと効果
ピアノを習わせることでどのような効果があるのかは気になるところ。
いくつも習い事をさせるのは難しいので、どうせならば効果が大きいものをやらせたいですよね。
それでは、さっそく見ていきましょう!
ピアノで音感が身につく
私自身も長年ピアノを続けており、現在はピアノ以外の楽器も演奏する機会があります。
なので、実感としてよくわかるのですが
ピアノを幼少期からやっていると、圧倒的に耳が良い!
ちなみに、耳が良いというのは、遠くの音が聞こえるとかじゃないですよ。
音の微妙なニュアンスや高さの違いを聞き分けられるということです。
オーケストラで使用するような管楽器や弦楽器を演奏する際には、耳の良さというのが必須です。
演奏しながら自分の耳で音程を合わせる必要があるためです。
同じボタン(わかりやすくボタンと表現しておきます)を押しても、自分で微妙な音の高さを調節する必要があるため、耳が良くないと『音痴』な楽器演奏になっちゃうんです。
耳の良さというのは後から努力して身につくものではありません。
子供時代に身につけた音感は、親がピアノを習わせくれたことによって手に入れた自分の財産だと感謝しています。
楽器をやらないとしても、普通にカラオケとか合唱コンクールとかで歌うだけでも、耳が良いと上手に歌えますしね。
ピアノを弾けるのはかっこいい
ピアノという習い事は集団の中で披露する機会が意外と多いです。
小学校や中学校で合唱コンクールなどの伴奏などが出来たり、発表会に出たり。
今は男の子でも、積極的にピアノの伴奏者をやりたがるらしいですよ。
中学生のママさん達からの情報です。
昔は男の子はピアノを恥ずかしがるイメージがありましたが、時代が変わったんですね。
ピアノ弾けることは、男女ともに人に自慢できる特技になります。
ピアノという特技は、レッスンをやめて十年以上たっても指が覚えているので、習った曲は弾けるものなんです。
一生ものの特技っていいと思いませんか?
私も、人生の中で何度かピアノを弾くことで尊敬(自己満足とも言う)を集めた経験ありです!
習い事でピアノをするデメリット
ピアノを習わせることには、一応考慮しておくべきデメリットもあります。
気にならないって人は良いのですが、何かを検討するときは、デメリットをきちんと理解しておくことが大切ですからね。
さっそく見ていきましょう!
習い事に関する金銭的な負担が大きい
ピアノという習い事を選択すると、色々な金銭的負担が発生します。
他の習い事だと、主な負担は月謝やユニフォーム・道具などの購入費用。
しかしピアノに関しては、それらと桁違いに費用がかかるものが。
そう練習用のピアノの購入費用です。
キーボードや電子ピアノなどで対応するのも手ですが、やはり将来的にはせめてアップライトピアノは買うべきだと思います。
自分もピアノを長年やってきた経験があるので、幼児であっても本物ピアノで練習した方が効果が高いことは実感としてわかっています。
一番安いクラスのアップライトピアノでも十分ですので、ピアノを習わせる時には購入も検討してみましょう。
逆にアップライトピアノを買う予定がない、買うことが困難な場合、長期的にピアノを習っていくことに支障が出てきますので、本当にピアノを習わせるかよく考えた方がよいと思います。
親が練習に付き合う必要がある
ピアノに関しては自宅での練習量が上達に直結します。
たとえ親がピアノを弾けなかったとしても、子供の練習に付き合わなければいけません。
ちなみにうちは私がピアノを得意としていますが、仕事が忙しいため自宅ではほぼ練習をしていません。
そのため子供の上達スピードは亀の歩み。
残念な限りですし、月謝がもったいないような気もしますが、本人が楽しんで行っていることは間違いないので、上達ではなく楽しさを優先してそれで良しとしています。
練習に付き合わなくてもピアノを習わせることはできるけど、自宅練習なしに上達なしと心得ましょう。
ピアノはいつから習わせるべきか
ピアノを習わせる時期については、色々な見解があります。
一般的には、年中さん(4歳)か年長さん(5歳)くらいに始める子が多いようです。
ちなみに私は、年長(5歳)さんからピアノを始めましたが、絶対音感を持っています。
遠くで何かの音が鳴っていれば、それらの音はすべてドレミで聞こえます。
幼児期にしか身につかない耳のスキルを身に着けさせることが目的であれば、年長さんからでも十分に身に着くと実感しています。
うちの上の子供は年中(4歳)からピアノを習っていますが、30分程度の個人レッスンであれば集中して取り組めています。
本人もやる気まんまんで楽しんでいるので、それはそれで良かったと思います。
年中(4歳)からのスタートでも早すぎることはないと思いますよ!
先生の言っていることは一応理解できているようなので、そこがクリアーできれば何歳からでも大丈夫なのではないでしょうか。
ちなみに、スローな上達スピードなわが子ですが、年長さんから始めた友達(うちと同じように自宅練習なし)と、上達スピードはどっこいどっこいです。
まとめ
ピアノを習わせるメリットや効果について、特に自分が「ピアノやってて良かった」と思ったものに絞ってお伝えしてみました。
幼児期にしか身につかない能力があるからこそ、3~5歳くらいからの習い事で迷ったら、ピアノはオススメできます。
今は大人のピアノレッスンも人気ですので、親がピアノを弾けないのであれば、一緒に練習してみるのも良いですね。
子供の上達スピードはすごいので、親が負けてしまう恐れは十分にありますが・・・。
それでは、今回も貴重なお時間のなか当ブログ『共働きママblog-sakurapid』をご覧いただきまして、ありがとうございました!
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